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今日のつぶやき・覚え書き・・2024ー10・15
☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆
今日は(2024年・令和6年)神無月(かんなづき)10月15日(火曜日)先負です。・・・・・ 奈良(北部)の天気予報・ ・ 曇 時々 晴 ・・ 28℃・19℃・・夏日・・・・
(^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^)
☆◆ ~今日は何の日~ ☆◆
☆◆ 10月15日 十三夜 (10月・11月 年中行事)
「十三夜(じゅうさんや)」とは、旧暦の毎月十三日の夜のことであるが、特に旧暦9月13日~14日の夜「九月十三夜」を意味する。
満月
九月十三夜は、旧暦8月15日~16日の夜「八月十五夜」の月「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」に次いで月が美しいとされ、「後の月(のちのつき)」とも呼ばれる。この時期は秋晴れになることも多い。
十三夜は日本独自の風習と言われている。平安時代の919年(延喜19年)に、醍醐(だいご)天皇が平安京の清涼殿で月見の宴を催されたのが、九月十三夜の始まりとされる。
八月十五夜の月は「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれるのに対して、九月十三夜は季節の風物として豆(枝豆)や栗を供えることから、この夜の月は「豆名月(まめめいげつ)」や「栗名月(くりめいげつ)」と呼ばれる。
美しい月を愛でるとともに秋の収穫に感謝する行事であり、月見団子は十三夜にちなんで13個または3個を供える。その他にも収穫された旬の果物や野菜を供え、魔除けにもなるススキなどを飾る。
十五夜と十三夜の両方の月を祝い、どちらか片方の月見しかしないことを「片月見(かたつきみ)」や「片見月(かたみつき)」と呼び、縁起が悪いとも言われる。また、旧暦10月10日~11日の夜「十日夜(とおかんや)」と合わせて計三回の月見ができると、とても縁起が良いと言われる。
「十三夜」の日付は以下の通り。
2016年10月13日(木)
2017年11月1日(水)
2018年10月21日(日)
2019年10月11日(金)
2020年10月29日(木)
2021年10月18日(月)
2022年10月8日(土)
2023年10月27日(金)
2024年10月15日(火)
また、「十日夜」の日付について、2021年(令和3年)は11月14日(日)、2022年(令和4年)は11月3日(木)、2023年(令和5年)は11月22日(水)、2024年(令和6年)は11月10日(日)である。
:Wikipedia、コトバンク
☆◆ 10月15日 世界手洗いの日 ( 記念日)
「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」(Public Private Partnership for Handwashing:PPPHW)が「国際衛生年」(International Year of Sanitation)の2008年(平成20年)に制定。英語表記は「Global Handwashing Day:GHD」。
Global Handwashing Day
同パートナーシップは、国連児童基金(UNICEF、ユニセフ)や世界銀行(World Bank)などからなる組織で、現在の名称は「Global Handwashing Partnership:GHP」である。日本では日本ユニセフ協会が主催し、ライオン株式会社や花王株式会社などプロジェクトの趣旨に賛同した複数の企業の協力により運営されている。
世界手洗いの日
世界には不衛生な環境での生活を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいる。感染症の予防のため、石鹸で手を洗うことの重要性や石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われる。
私たちの生活には目に見えないばい菌が数多くいて、手やせき、くしゃみなどにまざって移動する。知らないうちに手に移動したばい菌は、口や鼻、目などから体の中に入り、風邪や腹痛を引き起こし、具合が悪くなる。家に帰った時、トイレの後、動物や昆虫を触った後、ご飯を作る前、食事をする前には、石鹸で手を洗うことを勧めている。
また、石鹸を使った手洗いは、季節性のインフルエンザから風邪まで、最もお金がかからず効き目のある「ワクチン」とも言える。アフリカで発生しているエボラの感染拡大を防ぐ方法の一つとして、ユニセフは手洗いの重要性を強調している。手洗いはエボラの特効薬ではないが、お金をかけずに、すぐに取り組める予防策である。
:Global Handwashing Day、世界手洗いの日、Wikipedia
☆◆ 10月15日 助け合いの日 ( 記念日)
東京都千代田区霞が関に事務局を置く社会福祉法人・全国社会福祉協議会(略称:全社協)が1965年(昭和40年)に制定。
日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的に呼びかける日。
全社協は、各市区町村、都道府県・指定都市に設置・運営されている社会福祉協議会(略称:社協)の全国組織として、各地の社協とのネットワークにより、福祉サービスの利用者や社会福祉関係者との連絡調整や活動支援、制度改善に取り組んでいる。
:全国社会福祉協議会
☆◆ 10月15日 きのこの日 ( 記念日)
東京都千代田区神田錦町に事務局を置く日本特用林産振興会が1995年(平成7年)に制定。
日付は10月は「きのこ」の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日が落ち着いて消費者にきのこのことをアピールしやすいと選ばれた。きのこに対する正しい知識を普及して、きのこの健康食品としての有用性をより多くの人に知ってもらうことが目的。
10月はきのこが最も多く取り扱われる月であり、天然きのこが多く採れる月で、きのこ狩り・紅葉狩りなど山の幸を実感できる月、スーパーなどの店頭では、きのこコーナーが拡充される月でもある。この日を中心に、きのこの展示即売会・講習会などのイベントが実施される。
特用林産物とは、山林から産出される木材以外の産物のことで、食用とされる「しいたけ」「えのきたけ」「ぶなしめじ」等のきのこ類、「くり」「くるみ」等の樹実類、「わらび」「たらのめ」「ぜんまい」等の山菜類などが含まれる。
日本特用林産振興会は、これらの関連産業の振興を図り、農山村地域の発展に寄与することを目的に1984年(昭和59年)10月に設立された。主な事業として、需要・消費拡大のために料理コンクールなどのイベントの開催、きのこ・山菜アドバイザーの養成、情報機関誌「特産情報」(月刊)や「きのこアドバイザー」の発行などを行っている。
:日本特用林産振興会、Wikipedia
☆◆ 10月15日 グレゴリオ暦制定記念日 ( 記念日)
1582年のこの日、ローマ教皇グレゴリウス13世(1502~1585)がユリウス暦に代わってグレゴリオ暦を導入した。
ユリウス暦は古代ローマ皇帝ユリウス・カエサル(110BC~44BC)が定めた暦で、1年を365.4日と計算して4年ごとに閏年と設けた。しかし、これでは1年が11分14秒長くなって128年に1日の誤差が出て、16世紀にはその差が10日以上となっていた。そこでグレゴリオ暦を導入し、1582年10月4日の翌日を10日間飛ばして10月15日として誤差の修正を行った。さらに「100で割り切れる年で400で割り切れない年は閏年としない」ということにした。
☆◆ 10月15日 九州あご文化の日 ( 記念日)
福岡県福岡市に事務局を置き、長崎県平戸市、長崎県新上五島町、鹿児島県屋久島町、久原本家グループで構成する「九州あご文化推進委員会」が制定。
九州あご文化推進委員会
「あご」とは主に九州での「トビウオ」の呼称であり、九州伝統の「あご」の食文化を全国的に広めていくことが目的。
日付は秋の風物詩ともいわれるあご漁が、お盆過ぎから10月の初旬までの約一ヶ月半の間に行われることから、豊漁に感謝する意味を込めて漁が終わった頃の10月の、五十音の最初の音の「あ=1」と、語呂合わせの「ご=5」を組み合わせた15日で、10月15日としたもの。
豊かな海の恵みに感謝をする日としている。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。例年、10月にはイベント「あご祭り」が開催される。
「あご」について
「トビウオ」または「あご」は、ダツ目トビウオ科に属する魚類の総称で、青魚に分類される。太平洋やインド洋、大西洋の亜熱帯から温帯の海に生息する海水魚で、世界で50種ほど、日本近海でも30種ほどが知られる。
「トビウオ」の名前は、「水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空すること」に由来する。漢字では「飛魚」や魚へんに飛の「
今日は(2024年・令和6年)神無月(かんなづき)10月15日(火曜日)先負です。・・・・・ 奈良(北部)の天気予報・ ・ 曇 時々 晴 ・・ 28℃・19℃・・夏日・・・・
(^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^)
☆◆ ~今日は何の日~ ☆◆
☆◆ 10月15日 十三夜 (10月・11月 年中行事)
「十三夜(じゅうさんや)」とは、旧暦の毎月十三日の夜のことであるが、特に旧暦9月13日~14日の夜「九月十三夜」を意味する。
満月
九月十三夜は、旧暦8月15日~16日の夜「八月十五夜」の月「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」に次いで月が美しいとされ、「後の月(のちのつき)」とも呼ばれる。この時期は秋晴れになることも多い。
十三夜は日本独自の風習と言われている。平安時代の919年(延喜19年)に、醍醐(だいご)天皇が平安京の清涼殿で月見の宴を催されたのが、九月十三夜の始まりとされる。
八月十五夜の月は「芋名月(いもめいげつ)」と呼ばれるのに対して、九月十三夜は季節の風物として豆(枝豆)や栗を供えることから、この夜の月は「豆名月(まめめいげつ)」や「栗名月(くりめいげつ)」と呼ばれる。
美しい月を愛でるとともに秋の収穫に感謝する行事であり、月見団子は十三夜にちなんで13個または3個を供える。その他にも収穫された旬の果物や野菜を供え、魔除けにもなるススキなどを飾る。
十五夜と十三夜の両方の月を祝い、どちらか片方の月見しかしないことを「片月見(かたつきみ)」や「片見月(かたみつき)」と呼び、縁起が悪いとも言われる。また、旧暦10月10日~11日の夜「十日夜(とおかんや)」と合わせて計三回の月見ができると、とても縁起が良いと言われる。
「十三夜」の日付は以下の通り。
2016年10月13日(木)
2017年11月1日(水)
2018年10月21日(日)
2019年10月11日(金)
2020年10月29日(木)
2021年10月18日(月)
2022年10月8日(土)
2023年10月27日(金)
2024年10月15日(火)
また、「十日夜」の日付について、2021年(令和3年)は11月14日(日)、2022年(令和4年)は11月3日(木)、2023年(令和5年)は11月22日(水)、2024年(令和6年)は11月10日(日)である。
:Wikipedia、コトバンク
☆◆ 10月15日 世界手洗いの日 ( 記念日)
「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」(Public Private Partnership for Handwashing:PPPHW)が「国際衛生年」(International Year of Sanitation)の2008年(平成20年)に制定。英語表記は「Global Handwashing Day:GHD」。
Global Handwashing Day
同パートナーシップは、国連児童基金(UNICEF、ユニセフ)や世界銀行(World Bank)などからなる組織で、現在の名称は「Global Handwashing Partnership:GHP」である。日本では日本ユニセフ協会が主催し、ライオン株式会社や花王株式会社などプロジェクトの趣旨に賛同した複数の企業の協力により運営されている。
世界手洗いの日
世界には不衛生な環境での生活を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいる。感染症の予防のため、石鹸で手を洗うことの重要性や石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われる。
私たちの生活には目に見えないばい菌が数多くいて、手やせき、くしゃみなどにまざって移動する。知らないうちに手に移動したばい菌は、口や鼻、目などから体の中に入り、風邪や腹痛を引き起こし、具合が悪くなる。家に帰った時、トイレの後、動物や昆虫を触った後、ご飯を作る前、食事をする前には、石鹸で手を洗うことを勧めている。
また、石鹸を使った手洗いは、季節性のインフルエンザから風邪まで、最もお金がかからず効き目のある「ワクチン」とも言える。アフリカで発生しているエボラの感染拡大を防ぐ方法の一つとして、ユニセフは手洗いの重要性を強調している。手洗いはエボラの特効薬ではないが、お金をかけずに、すぐに取り組める予防策である。
:Global Handwashing Day、世界手洗いの日、Wikipedia
☆◆ 10月15日 助け合いの日 ( 記念日)
東京都千代田区霞が関に事務局を置く社会福祉法人・全国社会福祉協議会(略称:全社協)が1965年(昭和40年)に制定。
日常生活での助け合いや、地域社会でのボランティア活動を積極的に呼びかける日。
全社協は、各市区町村、都道府県・指定都市に設置・運営されている社会福祉協議会(略称:社協)の全国組織として、各地の社協とのネットワークにより、福祉サービスの利用者や社会福祉関係者との連絡調整や活動支援、制度改善に取り組んでいる。
:全国社会福祉協議会
☆◆ 10月15日 きのこの日 ( 記念日)
東京都千代田区神田錦町に事務局を置く日本特用林産振興会が1995年(平成7年)に制定。
日付は10月は「きのこ」の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日が落ち着いて消費者にきのこのことをアピールしやすいと選ばれた。きのこに対する正しい知識を普及して、きのこの健康食品としての有用性をより多くの人に知ってもらうことが目的。
10月はきのこが最も多く取り扱われる月であり、天然きのこが多く採れる月で、きのこ狩り・紅葉狩りなど山の幸を実感できる月、スーパーなどの店頭では、きのこコーナーが拡充される月でもある。この日を中心に、きのこの展示即売会・講習会などのイベントが実施される。
特用林産物とは、山林から産出される木材以外の産物のことで、食用とされる「しいたけ」「えのきたけ」「ぶなしめじ」等のきのこ類、「くり」「くるみ」等の樹実類、「わらび」「たらのめ」「ぜんまい」等の山菜類などが含まれる。
日本特用林産振興会は、これらの関連産業の振興を図り、農山村地域の発展に寄与することを目的に1984年(昭和59年)10月に設立された。主な事業として、需要・消費拡大のために料理コンクールなどのイベントの開催、きのこ・山菜アドバイザーの養成、情報機関誌「特産情報」(月刊)や「きのこアドバイザー」の発行などを行っている。
:日本特用林産振興会、Wikipedia
☆◆ 10月15日 グレゴリオ暦制定記念日 ( 記念日)
1582年のこの日、ローマ教皇グレゴリウス13世(1502~1585)がユリウス暦に代わってグレゴリオ暦を導入した。
ユリウス暦は古代ローマ皇帝ユリウス・カエサル(110BC~44BC)が定めた暦で、1年を365.4日と計算して4年ごとに閏年と設けた。しかし、これでは1年が11分14秒長くなって128年に1日の誤差が出て、16世紀にはその差が10日以上となっていた。そこでグレゴリオ暦を導入し、1582年10月4日の翌日を10日間飛ばして10月15日として誤差の修正を行った。さらに「100で割り切れる年で400で割り切れない年は閏年としない」ということにした。
☆◆ 10月15日 九州あご文化の日 ( 記念日)
福岡県福岡市に事務局を置き、長崎県平戸市、長崎県新上五島町、鹿児島県屋久島町、久原本家グループで構成する「九州あご文化推進委員会」が制定。
九州あご文化推進委員会
「あご」とは主に九州での「トビウオ」の呼称であり、九州伝統の「あご」の食文化を全国的に広めていくことが目的。
日付は秋の風物詩ともいわれるあご漁が、お盆過ぎから10月の初旬までの約一ヶ月半の間に行われることから、豊漁に感謝する意味を込めて漁が終わった頃の10月の、五十音の最初の音の「あ=1」と、語呂合わせの「ご=5」を組み合わせた15日で、10月15日としたもの。
豊かな海の恵みに感謝をする日としている。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。例年、10月にはイベント「あご祭り」が開催される。
「あご」について
「トビウオ」または「あご」は、ダツ目トビウオ科に属する魚類の総称で、青魚に分類される。太平洋やインド洋、大西洋の亜熱帯から温帯の海に生息する海水魚で、世界で50種ほど、日本近海でも30種ほどが知られる。
「トビウオ」の名前は、「水上に飛び出し、胸ビレを広げて滑空すること」に由来する。漢字では「飛魚」や魚へんに飛の「
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